VoIPは音声をどう運ぶのか|パケット化・RTP・UDPの基礎

IP電話では、声を一続きの信号として回線に流し続けるのではなく、小さなデータのまとまりに分けて送ります。このまとまりがパケットです。音声のデジタル化から一歩進めて、RTPとUDPが何を担当し、受信側でどう再生するかを見ていきます。

音声コーデックとは?G.711・G.729・Opusの違いと選び方

音声コーデックは、声を伝送・保存するための符号化方式です。方式によって必要なデータ量、扱える音声帯域、処理の遅延、接続先との互換性が変わります。この記事では代表的な3方式を比較し、数値だけでは決められない選定条件を整理します。

音声帯域とサンプリング周波数の違い|8 kHz・16 kHzを正しく理解する

「16 kHzの音声」と聞いたとき、それは音の周波数の上限でしょうか。それとも、1秒間に信号を読み取る回数でしょうか。両者を混同すると、端末や録音ファイルの仕様を誤って評価してしまいます。本記事では、音声帯域とサンプリング周波数を分けて考え、通話経路の確認に役立てます。

音声はどのようにデジタル化されるのか|標本化・量子化・符号化の基礎

音声のデジタル化を標本化・量子化・符号化の3段階で図解。サンプリング周波数、ビット数、PCMのデータ量、G.711との違いを、初心者にも分かる計算例とともに解説します。