エージェントの 音声品質を、数値で評価。
ソフトフォン・WebRTC環境の音声品質を、
MOSなどの客観指標で可視化。
Cyara Software AGDは、Windows PC上で動作する ソフトウェアベースの音声生成・解析コンポーネントです。 実際の通話経路を使って双方向の音声品質を測定し、 コンタクトセンターの「聞こえ方」を客観的に評価します。
「電話がつながる」だけでは、
音声品質は保証できません。
呼接続が正常でも、実際の通話では音声の途切れ、 歪み、ノイズ、無音、聞き取りづらさなどが 発生する可能性があります。
接続試験だけでは分からない
通話が正常に接続できても、 エージェントが実際に聞く音声が 良好とは限りません。
クラウド化で経路が複雑化
CCaaS、インターネット、拠点ネットワーク、 WebRTC、PCなど複数の要素が 音声品質に影響します。
人の耳だけでは比較できない
「少し聞きづらい」といった主観評価では、 環境間や変更前後の品質を 定量的に比較できません。
高負荷時だけ劣化することも
通常時は問題がなくても、 大量通話やピーク時間帯に 品質が低下する可能性があります。
音声デバイスとして接続するから、
ソフトフォンを選ばない。
Cyara Software AGDは、Windows上で 仮想的なマイクとスピーカーとして動作する 音声品質測定ソフトウェアです。
特定のソフトフォン専用APIに依存するのではなく、 Software AGDを音声入出力デバイスとして設定します。 そのため、マイク・スピーカーを選択できる Windows対応ソフトフォンであれば、 製品に依存しにくい柔軟なテスト環境を構成できます。
※ 実際の利用可否は、対象ソフトフォンの音声デバイス設定や OS・利用環境を確認したうえで判断します。
ソフトフォンと連携
Microphone Cyara Mic
Speaker Cyara Speaker
- 音声生成
- 音声キャプチャ
- 音声品質評価
Windows上でマイク/スピーカーとして認識され、 ソフトフォンの音声入出力に利用します。
特定ソフトフォン専用のAPI連携ではなく、 標準的な音声入出力経路を利用します。
実際に利用するCCaaS・ネットワーク・ソフトフォンを 通過した音声を測定します。
実際の通話経路を使った、
音声品質テストの流れ
Cyaraからテストコールを開始し、 PBX・IVRを経由してSoftware AGDへ接続。 トーン信号で送受信タイミングを制御しながら、 双方向の音声を取得・評価します。
テストコールを開始 Cyaraから実際のコンタクトセンター環境へ発信。
トーン信号で同期 音声送受信の開始・停止タイミングを制御。
双方向の音声を取得 Customer → Agent / Agent → Customerを測定。
品質をスコア化 取得音声を分析し、音声品質評価として記録。
基準音声と実際の通話音声を比較し、
品質をスコア化。
実際の電話・ネットワーク経路を通した音声を取得し、 元の基準音声と比較することで、 音声劣化を客観的に評価します。
基準音声を送信
実際の通話経路
音声をキャプチャ
品質を数値化
音声品質を人間の知覚に近い尺度で 数値化する代表的な指標です。
基準音声と劣化後の音声を比較し、 知覚的な品質劣化を評価する方式です。
送信前の基準音声と、実際の通話経路を通過した音声を比較することで、 通話経路によって発生した劣化を評価します。
クラウドコンタクトセンターから、
在宅・拠点環境まで。
実際にエージェントが利用するPC・ソフトフォン環境を 測定ポイントとして利用できるため、 さまざまな音声品質試験に活用できます。
クラウドコンタクトセンター
Genesys CloudやAmazon Connectなど、 WebRTC・ソフトフォンを利用する コンタクトセンターの音声品質評価に。
ソフトフォン環境
Windowsの音声入出力デバイスを利用する ソフトフォン環境で、 実際の通話音声を測定します。
拠点・在宅エージェント
オフィスだけでなく、 在宅やリモート拠点など異なるネットワーク環境の 音声品質比較にも利用できます。
クラウド・NW移行
CCaaS移行、SBC更改、ネットワーク変更などの 前後で音声品質を測定し、 品質差を定量的に確認します。
※ 対応可否や構成方法は、OS、ソフトフォン、CCaaS、 セキュリティポリシー等によって異なります。 導入前に対象環境を確認します。
「1000chつながった」だけで、
試験を終わらせない。
大規模負荷試験では、 接続数やエラー率だけでなく、 高負荷時でも音声品質が維持されているかを 確認することが重要です。
Cyara Cruncherによる大量テストコールと Software AGDによる音声品質測定を組み合わせることで、 コンタクトセンター基盤だけでなく、 拠点ネットワークやエージェント端末まで含めて評価できます。
CPS、同時通話数、接続成功率などを確認。
IVR、CCaaS、SBC、ネットワーク等の挙動を確認。
高負荷状態でもMOSなどの品質指標を測定。
測定だけでなく、
試験設計から結果分析まで。
音声品質試験では、 「どこで」「どの条件で」「何を基準に」 測定するかが重要です。
CCアーキテクトでは、 コンタクトセンター、SIP・VoIP、SBC、 CCaaS、ネットワークの知見を活かし、 Software AGDを利用した音声品質試験を支援します。
対象経路、測定ポイント、品質基準、 テスト条件を整理します。
対象ソフトフォンやWindows環境への 導入・音声デバイス設定を支援します。
実際の通話経路でテストを行い、 MOS等の音声品質を測定します。
測定結果を整理し、 品質評価や改善ポイントを報告します。
Software AGDについて、
よくあるご質問。
Software AGDはどのようなソフトですか?
どのソフトフォンでも利用できますか?
MOSとは何ですか?
Genesys CloudやAmazon Connectでも利用できますか?
負荷試験と同時に音声品質を測定できますか?
コンタクトセンターの音声品質を、
数値で確認しませんか?
対象のCCaaS・ソフトフォン・ネットワーク構成を確認し、 最適な音声品質テスト方法をご提案します。